屋根塗装

■屋根材に合わせた施工をいたします

屋根塗装は屋根材によって施工法が変わるため、十分な知識を持っていなければ長持ちする施工はできません。
以前に塗られている塗料との適合性や、塗装時の気温や湿度なども、屋根施工の仕上がりに関わってきます。
当社では豊富な実績をもとに、一軒一軒の塗料、施工法をご提案。現場経験の多い職人が、ご相談から施工まで一貫してたずさわりますので、安心してお任せいただけます。
また、作業は真心こめて一つ一つ丁寧に。継ぎ目や折り曲げ部分の塗装、塗装後の縁切り作業、劣化具合に合わせた増し塗りなど、細部まで手を抜かずに進めていきます。

■こんな症状はありませんか?

屋根の塗り替えの目安は3~8年ごと。屋根材や、現在使われている塗料によってもかなりバラつきがあります。
家の中でも、最も厳しい条件下にさらされているのが屋根。痛みが早い部位ですので、定期的に診断してもらうことをおすすめします。

以下のような症状があれば、早めの塗り替えが必要です。

●色あせている
雨や紫外線によって劣化し、防水性が落ちているというサインです。家の中に雨漏りしていなくても、軒先に雨漏りしている場合もあるので要注意。

●サビている
塗膜が浮いてきてやぶれ、そこからサビが発生します。サビは放置していると、どんどん内部に浸食が進み、塗装だけでは済まなくなる恐れがあります。

●コケ・藻が生えている
築10年を経過すると、発生していることが多いです。長い間そのままにしておくと、屋根が水気を帯びる時間が長くなり、雨漏りの原因になってしまいます。

●屋根材のズレやひび割れ
塗装が劣化すると、屋根材に雨水の吸収と蒸発が繰り返されます。さらに紫外線や熱にさらされることで、ズレやひびが発生。屋根に隙間ができるので、雨漏りの原因になります。

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